
■北野武VS.松本人志の映画対決は松本に軍配■
6月2日の同時公開になった北野監督「監督・ばんざい!」と松本「大日本人」。「規模の違いはあるが、決め手となる入場者数などでは松本が大きく上回った。
「『大日本人』は土日は終日、満席になる劇場も。興収は土日で2.4億円、『監督』は4000万円。
松本一大プロモーションを展開、テレビに出まくり、公開日の2日にはDVDがバカ売れ。特番で“松本デー”を仕掛けたりした。
映画館には、松本心酔者が中心。映画の内容や評価もよりも、芸人・松本の人気と話題性中心といったところ、との見方もある。
●松本人志が圧勝しそうな注目の映画-ライブドア・ニュース
天下の一部上場企業・吉本興業に松本人志のブランドがあれば、このくらいの大衆操作はわけのないことだろう。有名人が映画監督デビューしたときの宣伝に「○山×男、第一回監督作品!」などと謳うことが多い。後になって、「あれ、第二回はどうしたの」というケースも多い。
映画の場合は、著作のようにゴーストは効かない。CDのように加工でごまかせない。商品開発のように「名前だけ貸す」というわけにもいかない。ブランドだけでごまかせる割合が少ない。
本人の実力が露骨に出る。だから「第一回が最終回」の有名人監督がゾロゾロ出るのだろう。
北野武はその、とてつもなく難しいハードルをくぐりぬけた稀有の人。個人的には、近視眼的な数字を並べて、二人を気安く比較してほしくない。
メディアによる大告知と、松本のブランド、そして本人の実力。この三つ。このトライアングルのバランスがとれているかが、これからの見所だろう。
バミューダ・トライアングルに迷い込んだみたいに、「気がついたら消えていた」みたいなことにならなければいいのだが。
有名人の監督モノっておもしろいものってあるのでしょうかね。
個人的には、北野武作品もほとんどがどこが面白いのかわからないモノだらけだと思うのですけど・・・・・
いつもありがとうございます。
先週、公私共にばたばたになり、ちょっとご無沙汰しちゃいました。
なるほど。
映画というメディアは、TVと違って有料な上、映画館まで出向き席でじっと鑑賞する必要がありね。つまり、見る側のリスクがとても大きいメディアですものね。
だから作る側も、TVとはまったく違ったアプローチが必要なのかも・・。タレントと作家の違いって、そこにあるのかもしれませんね〜。
トラバ有難うございます。
なんか、大変そうなお名前ですね。
頑張ってください〜。



