似顔絵川柳byイラストレーター・ヨネヤマフミアキ@アトリエ ユーティリティ1
政治、芸能、スポーツ・・。さまざまな分野の似顔絵に、独自の切り口の川柳のコラボレーション。ほぼ毎週、土or日曜日に更新しようかなと思っていましたが・・・。テキトーにやってます。
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六大学野球の人気とハンカチ現象の行方〜斎藤佑樹
斎藤佑樹、ハンカチ王子



■斎藤佑樹、リーグ戦2勝目を挙げた。打撃でも活躍■

東京六大学野球で(29日・神宮)、早大・斎藤佑樹が法大2回戦に先発、7回4安打1失点に抑える好投でリーグ戦2勝目を挙げた。打撃でも活躍し、「ハンカチ王子」の実力をアピールした。

佑ちゃんフィーバーで神宮は、2万8000人の観客。前日のヤクルト-巨人戦(2万106人)を大きく上回った。斎藤はこれから、毎週日曜日の2回戦で神宮のマウンドに立つ。
大学野球のファンを,佑ちゃんファンが凌駕した状態ともいえる。

ひとりのスターの人気が、その選手の所属するスポーツのジャンルの人気を上回るという現象はしばしば見られる。続いて、必然的に強力なライバルが現れ、さらに加熱し、ジャンル全体が一層盛り上がる。だが、そのスターが引退すると、あっという間にそのスポーツの人気が下降線を辿る筋書きが多い。

プロレスの力道山は、運良く猪木、馬場にバトンタッチができた。しかし、キックボクシングの沢村忠、女子プロボウラーの中山律子なんかは、上記の例に属する。80年代テニスのボルグとマッケンロー、F1のアイルトン・セナ、大相撲の若乃花、貴乃花などもやや近いだろう。

このは何なのか。スポーツを楽しむというよりも、圧倒的な光を持つ何者かに憧れたいという願望の現れなのか。ここ数年、その現象が続く。ベッカム・ブーム、ヨン様ブーム、佑ちゃんブームのあとには何が来るのだろう。

ブームというと、納豆ダイエット・ブームを思い出す。近所のスーパーを何件が廻ると、本当に納豆がなくなっていたのを目の当たりにして驚いた。このとき納豆を買い占めた人たちと、先の三大イケメンブームの先陣を切っている人は案外、水面下でかなりがオーバーラップしているような気がする。

4年後に佑ちゃんが大学を卒業したあとは、大学野球のブームはどうなっているのか。若貴が引退した後の大相撲のように、外人勢が幅を利かすようになるのだろうか。
大学駅伝などを見ると、あながち予想できないことでもない。

テーマ:社会人野球、大学野球 - ジャンル:スポーツ

4回に乱れる理由は何か〜松坂大輔&安藤美姫
松坂大輔&安藤美姫

■松坂、6回を5安打4失点で3勝目■

レッドソックスの松坂大輔が27日のヤンキース戦に先発、6回を5安打4失点で今季3勝目を挙げた。4回に4失点と突如崩れたが、打線の援護もあり117球の熱投で勝利。ヤ軍・松井秀喜との対戦も2打数無安打に抑えた。

6回4失点は決して本人が満足する内容ではない。
「4回の4失点は、僕の技術が未熟なだけ。打線のおかげで勝った」という松坂。

「人生で、もっとも大きなブーイングを受けた試合」といっていた松坂。プレッシャーが続く数ヶ月のなかで、これだけの結果を出しているのは、打線の援護があるにしても立派だ。

安藤美姫の4回転ジャンプが成功しない理由は、跳躍力、バランス、技術等の能力が達成地点に到達できなかったからというだけだ。
しかし松坂が4回に突如乱れ、また立ち直る理由がわからない。一種の中ダルみのような症状だ。

4回というだけに、視界が悪くなってしまうのか。4回には妖怪でも潜んでいるのだろうか。うーん、こちらの文もかなりの乱調ですね。
ま、連休ですし・・。

松坂笑顔なき松井斬り -スポーツニッポン

松坂笑顔なし「未熟です」 - 日刊スポーツ

テーマ:スポーツ - ジャンル:ニュース

八面六臂”か“アブハチ捕らず”か〜古田敦也
古田敦也

■ヤクルト三連敗。11安打で1得点14残塁。3対1で阪神に敗退■

今年のヤクルトには、精彩がまったくない。26日の対阪神戦、11安打でわずか1得点14残塁。3対1で敗退した。これで今期2度目の3連敗。この時期で早くも借金6。低迷状態に陥ってもおかしくなかった阪神に、スッカリ勢いを与えてしまった。

古田監督は「序盤にもう1本が出ない。全体的にツキがない」とがっかり。
このところ打順の試行錯誤も続けているが、こガイエルを1番に置いたこの日も効果なし。

明治安田生命保険の「理想の上司」アンケートでは、2年連続でヤクルトの古田敦也が1位になっている。いくら部下に慕われても、結果が出ないと苦しいだろう。

古田は野球だけではなく、「F-Project」球団改革構想にも着手している。
つまり、人望ある上司であり、名選手であり監督であり、球団改革者でもある。
うまく行けば“八面六臂の活躍”、失敗すれば“アブハチ捕らず”となる。
今までは、裏目裏目に出ていたが、これからが本領発揮となるか。

「F-Project」が成功したときの、古田敦也へのご褒美は何だろう。
“NHKの「プロジェクトX」への出演”ということになるかもしれない。
FからXへ。
まるで、外国為替証拠金取引だね。

テーマ:スポーツ - ジャンル:ニュース

あばれ馬の本当の武器〜ルー大柴
ルー大柴

■「ニュー・ルーマニア」若いファンに人気のルー大柴■
ルー大柴がメディアに出始めたころのころを覚えている。
「おいおい、俺様が誰だか知っているのか。この俺様こそ、“平成のあばれ馬、ルー大柴だァー”なんて感じで見栄を切る、といった芸風だった。
暑苦しくて、濃くて、態度がデカいが、ずば抜けた特殊技能があるわけでもない、といった典型的な“キャラクター芸”。

紳助や みのもんた ほどの司会の能力があるわけではない。大竹まことや やしきたかじん のような衆目をうなずかせる鋭いコメントをするわけでもない。ビートたけしなどのような凄い映画や演技をするわけでもない。
まさかこの芸人さんが、こんなに長く続くとは思わなかった。(失礼)

しかし、ときおり、共演者たちからツッコまれたり、ミスしたときに、真顔でで照れたりすることがある。そいういうとき、「この人は、本当はいい人なんだな」という安心感を与えるところが印象的だった。

芸人さんには、「芸のキャラを演じているタイプ」と「芸のキャラが天然のタイプ」があると思う。
同じ無責任男でも、植木等は演じ派、高田純次は天然派でなのではないか。
ルー大柴はどちらなのだろうか。一見傲慢そうに見えるキャラでも、これだけ長期間活躍しているところみると、本当はとても繊細で周囲に気を配る人なのだろう。

その仮面が何かの拍子にハズれ、赤面したときに、ある種の“可愛さ”が見えるところが武器なのかもしれない。

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葛藤するジャニーズ事務所の時間差攻撃?〜赤西仁
赤西仁

■「赤西仁がロスから帰国」について■
〜〜赤西は昨年10月、語学留学を理由に活動休止を発表して渡米。ロサンゼルスの語学学校に通い、4月19日に帰国した。会見では、報道陣らの要望に応じて「皆さんを混乱させてすみませんでした」「一生懸命、仕事を頑張ります」と英語で話した。〜〜

KATーTUNは赤西仁と亀梨和也の二人の人気が突出したグループ。
デビュー時期の最も注目を集める時期に、この二人を同時に世間に披露するのはもったいない。最初に亀梨、その半年後に赤西を売り出せば、注目される期間が延びる、と所属事務所が考えるのは、商売としては常道だろう。(もちろん勝手な憶測デスが)

ジャニーズ事務所は現在、近藤真彦や諸星和己を復帰させたる等、様々な手を打っている。SMAP全盛のころよりも、苦戦しているのかもしれない。

SMAPが台頭していた全盛期と比べて、何が違うのか。
まず、韓流映画の台頭が挙げられる。だが最大のライバルは“お笑い芸人”だろう。
90年代には、テレビでの歌謡番組が絶滅し、お笑い番組が主流になった。すると、顔が良くて歌って踊れるアイドルの需要は低下する。SMAPはその過渡期に、両方ともこなせることで大ブレイクしたわけだ、しかし今はさらに、お笑いにバイアスがかかっている。

ジャニーズにとって、この芸人たちは意外に手強い。
彼らには、強力なモチベーションがある。「一瞬ウケでもいい」覚悟だし、ダメもとで攻めてくる。夥しい芸人が神風特攻隊のごとく現れては消えていく。
巨大軍艦のジャニーズも、無数のゼロ戦の自爆攻撃には苦戦を強いられているといった按配ではないだろうか。

再スタートするKAT-TUN。この際、名前を変えてみたらどうか。
80年代のグループ、「男闘呼組」のように、漢字の当て字を使うのだ。
試行錯誤で思い悩みつつ、運命を切り開こうとするジャニーズ事務所の現状を当て字で表すのだ。
で、「葛藤-運」ってのはどうだろう。

テーマ:赤西仁 - ジャンル:アイドル・芸能

スター軍団との対決〜松坂大輔
松坂大輔@松坂牛

■松坂、宿敵ヤンキース戦で初登板■

松坂大輔投手は23日、ヤンキースとの試合に先発出場した。今季4試合目の先発で、7回を投げ、6失点、7奪三振、被安打8。試合は7―6でレッドソックスが勝ち、松坂は2勝2敗。

キラ星のごとくスター軍団のヤンキース打線が襲いかかった。
地元ファンの熱狂的な応援に「声援がすごい。開幕戦とは違った雰囲気」と驚いた様子。
立ち上がりから力みがあり、制球が甘かった。3回にジアンビに適時打、5回はジーターの一発、6回無死からの連打とメッタ打ち。 8回途中6失点で交代したが、味方打線が8点を取り、松坂は勝ち投手になった。


さすがの松坂も平静ではいられなかったようだ。
無理もない。大騒ぎの契約交渉、慣れない異国での生活、初めてのチームに参加、追い掛け回す報道陣、開幕戦の緊張感、そして宿敵との戦い・・。緊張する場面が延々と続いているのだ。
そういえば、松井秀喜も、メジャー一年目の7月頃に絶不調になった。心身の疲れがピークに達したのだろう。連続試合出場記録はどうにか維持はしたものの、長期にわたる不振だった。

夏場になると、松坂には新しい敵が加わる。暑さと蓄積疲労だ。
有形無形の敵を上手く乗り越えて初めて、”ホンモノ”を実証できるのだ。

霜降りの松坂牛。その品質の高さを、アメリカ産牛肉どもに見せつけてやってほしい。

(松坂牛を食べたことがなく、吉牛ばかり食べてる自分が言う資格があるだろうか・・・

テーマ:スポーツ - ジャンル:ニュース

”格差婚”で勝つ方法〜陣内智則
陣内智則

■藤原紀香と陣内智則が入籍■

藤原紀香と陣内智則が10日、兵庫県加古川市役所に婚姻届を提出した。
二人はすでに都内で生活をスタート。陣内の都内での仕事や、紀香の海外での仕事の都合で遅れた入籍がようやくかなった。

大阪冬の陣。
大坂城に集結した浪人衆は、非常に戦闘力が高く士気も旺盛だった。
しかし、いかんせん短期間で寄せ集めた組織、統制がとれにくく、作戦に乱れが生じがちだったという。

昨年冬の大阪の、藤原紀香の”愛の包囲網”も、電光石火だった。
この二人の組織も、「短期間で寄せ集め」のため「統制がとれず、作戦に乱れが生じ」ることがないことを祈っている。

再び、大阪冬の陣。
家康は一旦和睦し堀を埋め立てた後に再度、兵を挙げるという”奇襲”(というかズルというか)で大阪城を落としている。これは豊臣秀吉の戦法にならったとされている。

藤原と陣内のカップルは、美貌も社会的に名声も、収入も女房が凌駕している。加えて、格闘技が大好きな女房が数センチ旦那よりもデカい。旦那が圧倒的不利。
いざ夫婦喧嘩となったら、陣内も豊臣に習い、”奇襲”しか道はないかもしれない。

そういえば豊臣秀吉も、自分より身分の高い美女に目がなかったそうである。
身分的格差婚ってヤツだ。
陣内氏にも、豊臣秀吉ばりの縦横無尽の戦略で、どうか頑張ってジタバタと太刀打ちしてほしい。

ともあれ、「作戦に乱れが生じ」ることなく、幸せな家庭生活を願う次第だ。





テーマ:年下の彼氏 - ジャンル:恋愛

タッチ交代するのはいつか〜ザ・たっち
ザ・たっち

■線香花火のような瞬間芸人たち■

お笑いの世界は凄まじい。
テレビでウケている周期が異常に短くなっている。
現代は、ドラマでも音楽でも、すべての流行がそうだ。

ヒット曲や出演作と比較して、お笑いの場合、次の新ネタが再びウケる確率が非常に低い。
彼らが生き延びるためには、自分たちが企画した帯番組でヒットを連発しなければならない。しかしゴールデン枠では、大御所やら実力者がひしめいており激戦区である。

もう一つ、お笑いとテレビとの相性もある。
テレビというのは、時間が凝縮された視聴覚のメディア。だから、長い説明や解釈、さらに知的なヒネリなどには向いていない。解りやすく視覚的にインパクトがある芸を要求される。するとどうしても、一発芸のようなモノが有利となる。

「だっちゅーの」「ゲッツ」「ギター侍」「なんでだろう」「フォー」・・・
線香花火のような瞬間芸が、キラ星のごとく流れては消えていく。

過去のヒット曲やヒットドラマの再放送は多い。比較して、過去のヒットギャグというのは、なんとなく侘しさが漂う感じがする。どうしてだろう。

ドラマや音楽は、憧れやカッコ良さを視聴者と共感するもの。対してお笑いというのは、コンプレックスや引け目を共感するものである。
押入れの奥を片付けていたとしよう。昔の表彰状が出てきた場合というのは、素直に「懐かしい」と誇れる。しかし、似合わずに不評だった髪型をしていた頃の昔の写真が出てきたどうか。恥ずかしくて闇に葬りたくなってしまう。
それに近い理由なのかもしれない。

ザ・たっちも、もうしばらくしたら、ディレクターがやってきて
「はい、他とタッチ交代」なんて言われてしまうのか。
いや待て。テレビ自体が前時代的メディアになりつつもある、そっちのタッチ交代のほうが、案外早いかもしれない。

テーマ:お笑い芸人 - ジャンル:お笑い

怪我より怖いものはなし〜松井秀喜
ゴジラ松井

■Rソックス対ヤンキース、激突3連戦 21日から■

松坂大輔のレッドソックスは、20日からボストンで宿敵ヤンキースと今季初めての対戦で、22日までの3連戦。松坂のメジャー4度目のマウンドは最終戦の予定だ。両チームは伝説的ライバル関係で、レッドソックスのファンは特に熱狂的で、地元でのヤンキース戦は異様なムードになる。松井秀喜は、左太もものけがで故障者リスト入り。注目の二人の対決は27日からニューヨークでの対戦まで待たなければならない。

ボストンでの対戦ができないことを最も残念に思っているのは、ゴジラ松井自身かもしれない。オープン戦の時、トーリ監督が「このまま冷凍保存したい」といったほどの絶好調。再生したシーズンに向けて、一人放射能・・じゃなくて気を吐いていた。あれだけ頑健な体が連続して故障するとは本人も思っていなかったのではないか。

故障といえば、松井稼頭央も残念だ。鳴り物入りでメジャーに入ったにも関わらず、今のところ低迷。メジャーに渡った選手のなかで、最も日本での力を発揮できなかったケースといえる。怪我より怖いものはない。

松井秀喜がゴジラなら、松坂大輔はどんな怪獣なのだろう。検討がつかない。
では、リトル松井は何なのか?
もちろん、“ミニラ”だ。

テーマ:自作イラスト - ジャンル:アニメ・コミック

新しい野球ブームが来てたかも〜田中将大
野村とマーくん

■楽天・田中将大、初勝利■

パ・リーグ、楽天6−2ソフトバンク(18日の5回戦フルスタ宮城にて)楽天の黄金ルーキー、田中将大投手(18)がプロ4度目の先発。デビュー戦でKOされた鷹打線を相手に9安打を許すも13奪三振2失点の快投。プロ初勝利を完投で飾った。高卒ルーキーの4月中の完投勝利&2ケタ奪三振は、99年の西武・松坂大輔以来。

先日、斎藤佑樹も東大を相手に6回一安打の好投をした。しかし田中のこの好投は、ハンカチ王子とは次元が違う。サッカーの中田英寿氏も高校時代、東大入学可能な学力があったらしい。しかし「大学の勉強は大人になってからでもできる」といい、高卒後サッカーの道を選んだという。

元巨人の江川卓氏も、一浪して法政大学を経て巨人に入団した。彼は、松坂大輔が抜くまで100勝催促到達記録を打ち立てた。しかしその後急激に力が衰え、135勝で引退。「江川の全盛期は大学時代」という説も聞いたことががる。

もし斎藤佑樹がプロ野球に進んでいたら、どうなっていたか。マーくんだけでこれだけ盛り上がるのだ。きっと異常なほどの盛り上がりだったろう。二人が競うように活躍したら、新しい野球ブームが来ていたに違いない。

ふたりのコンビでCMやテレビにも出るなんてこともありえる。
天気予報なんていいかもしれない。
「ハン坊マー坊、天気予報」なんてのはどうか。
”ハン坊”って誰?もちろんハンカチ王子だ。

テーマ:イラスト - ジャンル:学問・文化・芸術

見栄の張り方とズルの仕方〜見栄晴とカンニング竹山
見栄晴とカンニング竹山

■見栄晴が入籍、カンニング竹山も■

タレント・見栄晴(40)が6日、入籍報告会見を行い、妻の祐起子さんの妊娠を発表、“できちゃった婚”ではなく、「おめでた婚ですから」と強調していた。
お笑い芸人、カンニング竹山隆範が36歳の誕生日を迎えた30日、約15年交際、6年の同棲をしていた年上の一般女性、通称ジュンちゃんと入籍。先月、相方の中島忠幸の四十九日の法要を終えたことからの決意だった。

この二人は、年齢や体系も近く、(芸風の違いはあるが)共にお笑い芸人。それがほどんと同時に入籍発表した。だがしかし、彼らの人生の歩みを見ると正反対。
見栄晴は弱冠15歳で欽ちゃんに見出され、人気者に。その後も大発展はなくとも落ち込むこともなく、堅実にタレントとしての道を歩んでいる。

竹山はどうだろう。カンニングとしてブレイクするまで散々の辛酸を舐めた。生活苦から街金に手を出し、数百万の負債を抱え、ヒドい取り立てのため家に帰れない時代もあったという。どん底の末に、独自の“キレ芸”を生み出したというツワモノ。ブレイク後も、そんな人生を共に戦ってきた相方を昨年亡くすという劇的な人生を歩む。

順風満帆にせよ、一発逆転にせよ、芸人として長いあいだ生きていくことは,並大抵ではない。これからもこの二人は、“カンニング(=ズル)をしても「してない」と見栄を張る”ことなく、着実に実績を積んでいくことでしょう。祝・ご結婚。

その一方。ズルしても、「忘れてました」とトボけた落語家が話題になっている。間違った見栄を張っちゃったのね。お笑い芸人であるのに、自らを笑えないオチに嵌まってしまったワケで・・。
ホント「どーもすみません」って感じです。

テーマ:お笑い芸人 - ジャンル:お笑い

スポーツ選手におけるサバサバ型とジタバタ型〜三浦知良
三浦知良

■三浦知良(横浜FC)、通算300試合出場■

4月14日、鹿島は1−0で横浜FCを退け、今季リーグ戦初勝利。横浜FCの三浦知良は、J1史上25人目となる通算300試合出場を果たした。J1では300試合だが、J2の55、日本リーグの39を足せば400試合近く。ブラジルなど海外で約100、日本でのカップ戦や天皇杯、日本代表戦などを含めれば、700試合は超えていると目されている。

スポーツ選手には二種類いる。
引き際の早い人と、粘る人。サバサバ型とジタバタともいえる。
野球界のサバサバ型は、江川、掛布、新庄など。ジタバタ型は江夏、野茂、桑田などだろう。サッカーでは、中田、城などがサバサバ型。カズはもちろんジタバタ型である。
なぜこういった違いが生じるのだろうか。

先日、工藤公康投手がラジオのインタビューで、「(もし、生まれ変わったら)野球の選手にはなりたくない。キツい仕事だから」と言っていた。では彼らはなぜ長く続けるのか。
うまくいったときの快感と、そのキツさとを比較すると快感のほうが上回っていたからだろう。

ランナーズハイを例に出そう。
走るというストレスに対処するために、胎内覚醒物質“ノルアドレナリン”を分泌される。刺激を和らげるため緩和作用のある“βエンドルフィン”が分泌される。エンドルフィンが大量に出るとそれに従って、高揚感、興奮、快感を出す“ドーパミン”が分泌。
これらの作用が人間をとても気持ちよくさせる。

しかし、誰しもがランナーズハイを得られるというわけではない。
体質的、遺伝的といった生得的資質も大きく左右する。何年も走ってもランナーズハイにならない人もいれば、乏しい経験でもすぐにランナーズハイになる人もいるのだ。

また、この体質的な違いというのは、依存症へのかかりやすさとも関連している。
ランナーズハイになりやすい人は、ギャンブル等に依存しやすいらしいとある。
ひょっとして、サバサバ型は、ランナーズハイになりにくい体質の人。ジタバタ型は、なりやすい体質の人。といった見方ができるかもしれない。

野茂英雄や桑田真澄、そして三浦知良などの粘り強さ、追求心は素晴らしいと思う。だがしかし、どこかに、努力や頑張りに依存しているという見方もできるかもしれない。
もちろん、そのこと自体が、彼らを大選手にせしめた理由でもあるのだが・・。

テーマ:サッカー - ジャンル:スポーツ

新入生の意外な共通点〜斎藤佑樹と福原愛
斎藤祐樹と福原愛

■佑ちゃん愛ちゃん早大入学、ハンカチ王子のデビュー■
「ハンカチ王子」こと斎藤佑樹と,卓球の福原愛は、4月1日、早大の入学式に出席した。人生で初めてスーツを着た斎藤は「4年後は見違えるような選手になりたい」と抱負を語る。福原は「卓球と両立できるように頑張りたい」と言った。

東京六大学野球春季リーグの14日の開幕戦、ネット裏から内野席までぎっしりの観客で湧く。斎藤はいきなり先発登板でデビュー。相手の東大を6回ヒット一本、無失点に抑えた。

斎藤と福原には共通点が多い。
共に19歳。球技界のスーパースター。選手としては小柄な部類に属し、性格は優等生型である。そして意外な点がもう一つ。
それは、“分泌物がトレードマーク”であること。

福原は、メディアの前で悔し涙を流すことが多く、“泣き虫愛ちゃん”と呼ばれる。斎藤は、炎天下の甲子園での活躍の際、滴る汗をハンカチで拭いたことから、“ハンカチ王子”となった。
汗と涙は分泌物である。とくに汗は科学的には汚いものである。排泄物だからだ。その一方、「感情」や「努力」といった意味表す、比喩の言葉でもある。

“汗と涙”の持ち主が若者である場合、肯定的に意味合いが含まれやすい。青春期は体の自浄作用が強い。汗にも汚れが少ない。年齢を重ねていに従い、汗にも汚れと匂いが増え、同時に否定的に意味合いが入ってくる。つまり、“汗と涙”に“青春”がつくと、途端に美しい物語性が生まれるワケだ。

若さにこのような特権が与えられてるのはなぜか。
“これから、世の中で苦労をしていく義務がある”からだろう。老人の汗に肯定的意味が少ないのは、彼らがその義務から開放されつつあるからだ。
“もうさほど頑張らなくていいですよ”、ということなのだ。だとしたら、年を取るのも悪いことではない。

つまり。斎藤にも福原にも、今後、乗り越えるべき山が沢山待ち受けているわけだ。せめて汗くらいは美しくてもいいだろうっといった按配。卓越した技能をもった彼らは、そういう世代の代表者なのだ。
というわけで、美しい分泌物を持つお二人に、活躍と幸あれと願う次第である。

なんだかよくワカラン理屈だなあ。我ながら・・。

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プロ野球が生き残る道〜イチロー、松坂大輔
イチローと松坂

■世界を巻き込んだ平成の名勝負■
プロ野球の世界では久しく、名勝負がない。村山対長嶋、江夏対王、掛布対江川・・皆遠い過去の話。そこにとてつもない名勝負行われた。世界を巻き込んだ大舞台で。

松坂大輔投手とイチロー外野手との米大リーグ初対決。12日午前8時35分から中継されたレッドソックス―マリナーズ戦(NHK総合)の平均視聴率の結果がでた。関東地区で10・7%、関西地区で8・9%だった。(ビデオリサーチ調べ)木曜同時間帯のNHK総合の視聴率は平均約5%、比較するとかなり高い数字。関心の高さを裏付けた。

経営戦略で「包み込み理論」というのがある。
あるエリアに勢力順にA、B、Cの商店があるとする。そこに規模も品揃えも圧倒的なD店が参入するとすべて吸い込まれてしまう、という法則。
今の日本のプロ野球がメジャーがまさしくこの関係。Dが参入する前は、勢力が最も強いA(ここでは巨人)が圧倒的に有利な立場だった。そこにD(メジャー)が参入すると、ABCとともに包み込まれ吸収されてしまった。

今後プロ野球はますます、その傾向を辿るだろう。主力選手は次々メジャーに移籍し、視聴者のメジャー志向は強まるだろう。

では弱者には生き残る道はないのか。そうではない。部分で圧倒的に勝つのだ。一番の商品を作るとか、絶対に負けないジャンルを持つとか・・。

すると。日本人独自の、器用さと敏速さを利用するしかない。全員忍者を採用したらどうか。分身の術をしたり、煙を出したり・・。
・・それって30年前に「巨人の星」や「侍ジャイアンツ」でやっていたなあ。
マンガにできて現実で出来ないことはない。新庄剛志なんて、水島新司のマンガから出てきたようなものだものな。
ガンバレ!日本プロ野球!!

(・・・それにしても、恐るべし梶原一騎)

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天才は怪物を知る〜イチロー・松坂
イチローと松坂

■松坂大輔、イチローとの7年ぶりの対戦■

米大リーグ・レッドソックスは11日、本拠地ボストンでマリナーズの対戦するも、0―3で敗戦。レッドソックスの松坂大輔投手は7回を投げ、3失点で初黒星。大注目の松坂とイチローとの、がっぷり四つの取り組みが7年ぶりに大リーグで実現した。1回投ゴロ、3回中飛、5回は三振、7回は二ゴロという結果と出た。

「彼は僕を奮い立たせてくれると思うが、僕がこのザマでは彼を奮い立たせることはできない」という言葉を残して、イチローは球場を去った。

ボストンの町には、笑顔をたたえた松坂の看板が乱立していた。そこに英語表記で“YOKOSO(ようこそ)”と書いてある。

今日の試合で、松坂に完全に押さえられたイチローが、この言葉の意味を米国人に訊かれたら何と教えるだろう。皮肉屋の彼は、こう言うかもしれない。
「屈辱から立ち上がるときに言う掛け声のことだよ」と。
隣にいる城島が、すかさず突っ込む。
「それは、“よっこいしょ”でしょ」・・なんてね。

二人の熱い対戦が、今後もさらに続いていく。

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“よく解らない人”の選挙結果〜浅野史郎
浅野史郎

■浅野史郎氏はなぜ大敗したか■

07年の東京都知事選は、石原慎太郎候補 2,81万票、浅野史郎候補  1,69万票。
石原氏圧勝の理由は、一言でいうと候補者の人材不足。
今回の最大の対立候補・浅野史郎候補は大敗。敗戦理由は、民主党の選挙応援への優柔不さ、石原候補への対立軸が不鮮明さ等々・・。都民の目では、一言でいうと“よく解らない人”といったところだったのか。

浅野氏は、タミフル問題に絡んでいる旧厚生省の高級官僚出身でもある。折りしも、国家公務員の再就職あっせんを一元化する「新人材バンク」。現在議論が沸騰中である。
天下り先の会社の社員から見て、天下りしてきた人の印象は、どういったものか。
「フラっと来て、フラッといなくなるだけなのに、莫大な給料を貰っている」というイメージがあるらしい。要するに、「よく解らない人」。

選挙活動で最も不利なのが、この手の“よく解らない人”たちなのではないか。
そういった意味では、個性明確さがウリの芸能人が案外、選挙に強いってのも、一理あるワケだ。東国原英夫氏の芸名が“そのまんま東”なのなら、浅野氏はさしずめ、“あいまいな浅野”といったところか。

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敵は我にあり〜石原慎太郎
石原慎太郎当選

■現職の石原慎太郎氏の3選が決定■

日本中が注目した東京都知事選挙は、現職の石原慎太郎氏の3選が決まった。
再選できた最大の理由は、候補者不足といえる。出馬した前宮城県知事、浅野史郎氏は、まったく地縁のない東京での当選の可能性は、元々かなり低かったのではないか。
浅野氏、吉田万三氏以外の主だった候補者は、いずれも一風変わった人ばかり。お馴染み目にのドクター・中松、建築家の黒川紀章氏、お笑いの桜金造氏といった顔ぶれでは、選挙の結果は目に見えていたといえる。

今回の最大の敵は誰か。ひょっとして、傲慢ととられる言説の多い石原慎太郎氏のキャラクターそのものだったのではないだろうか。

圧勝した都知事へおくるの諺を選ぶとしたら何になるだろう。
「雄弁は銀、沈黙は桜金造」
なんてのはどうか。桜の季節が終るハナムケも含めて。

ちなみに小説“太陽の季節”は、主人公が、飽きた恋人を友人にお金を引き換えに受け渡すという内容。都政のほうは、心を金品で明け渡さないでほしい。


テーマ:統一地方選挙 - ジャンル:ニュース

ブーイングなぞ屁の河童〜井川慶
井川慶


■井川慶、5回を7失点の厳しいメジャーデビュー■
大リーグ・ヤンキースの井川は7日、地元ヤンキースタジアムでのオリオールズ戦に初先発、5回を7失点。厳しいメジャーデビューだった。ヤンキースがロドリゲスの逆転サヨナラ満塁本塁打で10―7と勝利、井川は黒星を免れた。一方、松井秀喜は6番・左翼で先発出場するも、足を痛め、第2打席で交代した。

井川が登板するとき、怒涛のような歓声に包まれた。しかし降板のときには大ブーイング。
NYのファンは他の地区と比べても、賞讃と批判の差が極端だ。この極端なところは、阪神ファンに似ている。阪神の応援に慣れている井川には、この程度の野次には免疫があるだろう。

井川には渡米しても変わらない点が二つある。
一つはユニフォーム。ピンストライプに縁がある。こうして描いていても、阪神時代とヤンキース移籍後も、ほとんどイメージが変わっていない。
もう一つは、“ヤンキーたち”と縁がある。
現在のヤンキースタジアムのファンは当然であるが、甲子園球場の“ヤンキー”なファンにも、よく罵声を浴びせられていた。いや、阪神のエグい野次と比べれば、英語のブーイングなぞ、屁の河童なのかもしれない。

生まれながらのいじられキャラ、次回の名誉挽回を祈る。

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日ハムは“キムタクがいないSMAP”になったのか〜小笠原道大
小笠原道大

■巨人・小笠原道大が、移籍後初本塁打■

巨人・小笠原道大が3日中日戦(東京ドーム)で移籍後初本塁打となる同点2ラン。3安打3打点の大活躍。中日落合監督は、小笠原の日本ハム ファイターズ入団時の師匠。去年の自主トレ時点では「FAで師匠の元にいきたい」との意志があったという。
しかし、落合監督は「FAで欲しいのは投手と外野手。」と小笠原を回避。資金面の問題もあったにしても、その後、中村紀を獲得し三塁へ。小笠原の心中は複雑だろう。

しかし、最も複雑な心境なのは、日本ハムではないか。
あれだけ北海道のファンを熱狂的に盛り上げながら、優勝した途端に小笠原も新庄剛志もアッサリと退団。新庄と小笠原がいない日本ハムなんて、キムタクがいないSMAPみたいなものだ。赤西仁のみならず亀梨和也が抜けたKAT-TUNみたいなものだ。KAT-TUNは赤西が抜けても、亀梨が頑張っているのに、日ハムを小笠原が抜けるのはどうかと思う。CCBだって、関口が抜けてからガタガタになってしまったじゃないか!プンプン。

って、テーマとジャンルがごゴチャゴチャになってしまいましたね。はは。

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デスノートを必要としている人は誰?〜藤原竜也
藤原竜也

■映画「デスノート」(藤原竜也、松山ケンイチ出演)2枚組DVD、100万枚突破■

日本では、1998年まで約2〜2.5万人程度だった年間の自殺者数が急増、爾来3万人を超え続けている。70%以上が男性、中高年男性の自殺増加が著しい。経済・社会的な要因が影響が大との指摘がある。自殺未遂者は、自殺者の10倍以上との推計もある。

もし“デスノート”が存在したのなら、もっとも欲しがる人たちは自殺志願者ではないだろうか。当然彼らは自分の名前を書き、ラクに死ねることを願うだろう。3万人ではすまないかもしれない。未遂者で30万人、志願者なら更にその数倍に及ぶ可能性もある。

それと比較して、“殺してやりたいほど憎い人”を持っているいる人はどれくらいいるのだろか。殺人事件の数などから類推しても自殺志願者よりはるかに少ないのではないか。

人間とは、それほどまでに自分を憎めるものなのだろうか。それはもしかして、自分への強い愛着が反転化するがゆえの憎しみなのか。 
Who Knows? Death Knows.

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リスキーな伝家の宝刀にこだわるサムライ女王〜安藤美姫
安藤美姫

■安藤美姫、日本人女王へ■

フィギュアスケート世界選手権にて、安藤美姫は、04年の荒川静香以来3年ぶり4人目の日本人女王へ。浅田真央は銀メダル。日本勢2人の表彰台は史上初めて。
前日のSP後に、演技直前に4回転サルコーをモロゾフ・コーチが回避させた。「サルコーは来年やればいいじゃないか?」と説得したとのこと。リスクを避け、自己ベストで結果を出した。

幕末志士・土方歳三は、その稀なる剣の技で、滅びゆく幕府軍の戦闘指揮者の昇りつめ、
当然の如く幕府とともに自滅した。当時の多くの志士のなか、剣の技量がある者ほど、果敢に闘にに挑み早死にしたという。「芸は身を助く」とも「芸は身を滅ぼす」ともとれる現象だ。

安藤美姫と四回転の関係は、土方歳三と剣の関係にも似ている。目玉商品であり得意技でもある。しかしリスクも大きい。彼女はこれからも、伝家の宝刀のタイミングを学びつつ大人になっていくのでしょう。

ともあれ。これで家族のミキティーへご褒美が、モロゾフのスィートだったら、もうサルコーだね!・・なんてベタでしたね。

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針の穴をすり抜けた人〜新宮崎県知事・東国原英夫
東国原英夫

■全国的にヒートアップした「東国原現象」、その原因は?■

リスクを背負わない限り,リターンをも得ない。彼は非常に高いリスクを背負い、極めて稀なリターンを勝ち得た、それだけだとしかいいようがない。

社会的に優位な条件が揃っている少年は,最初から芸人の道を目指すことは少ない。芸人とは、一発逆転や一攫千金を目指す道筋である。芸人・そのまんま東氏は“たけし軍団”の一員として活躍してはいたものの、師匠・ビートたけしからは遠く離れた状況にいた。その彼が再び、一発逆転的な道筋を選んだ。針の穴を通すほどの低い確率であっても勝てば官軍、それが選挙。今度は最高学府を出たエリートたちを自由に使う立場になる。

多くの人間はイヌが好きだ。しかし、どんなに一生懸命イヌに足し算を教え込むのは不可能。1万年かかってもムリだろう。それと同様、人間ごときには、天の考えを理解できない。1万年かかってもムリなのだ。我々ができることは、ツベコベ言わずに天命に従うことだけだろう。

ということで、天に選ばれた人には頑張って欲しいものである。
イメージこそ真実〜叶姉妹
叶姉妹

■「Love&Sex」二女・晴栄の貴金属を持ち逃げ騒動■

人間のコミュニケーション能力には特徴がある。
話の内容の締める割合は全体の7パーセント。55パーセントは身振り手振りや表情、38パーセントが声の高低と抑揚が左右しているという研究がある。つまり93パーセントは言葉の内容以外で伝わっているワケだ。

自分の見た目の印象と、本当の性格のギャップに悩んでいる人というのも多い。傷つきやすい性格なのに、他人からは全然そう受け取ってもらえない。マジメなのにいいかげんに思われる・・・。また、年をとった男性や子供にはウケるが、恋愛の対象となる若い男性にはウケない女性・・といった方向性のギャップもある。

つまり、我々人間は常々、論理的理性的に物事を考えて行動しているつもりでいる。しかし、本来はかなり、直感や気まぐれで動いているのだ。
正真正銘の大富豪の娘がいたとしても、冴えない田舎娘だったら、事実であってもロマンはない。ロマンがなければ芸能のネタとしては価値がない。

叶姉妹は、こういった人間の性質をうまくついた芸能ユニットだといえる。彼女たちの収入源の事実を知るより、想像をさせることに価値がある。自宅では何を着ているかを知るより、想像させることに意味がある。それがエンタメ業界なのだろう。
品のない格差社会〜篠原涼子
篠原涼子

■理想の女性上司の1位に篠原涼子■
明治安田生命保険の新社会人調査。
理想の女性上司の1位に篠原涼子、2位以下はは黒木瞳、久本雅美、天海祐希。
男性は、ヤクルトスワローズの古田敦也がトップ。位以下は星野仙一、所ジョージ、唐沢寿明という結果だった。 
篠原涼子の躍進は、TVドラマ「ハケンの品格」の影響が大である。

品格とは何か。辞書には、「物事に備わっている品位とか厳かさ」だとあった。
最近の日本では、「品格とは“品のない格差社会”のこと」といったほうがぴったりくる。

ワーキング・プアという言葉がある。ちゃんとした大学を出た、働く気のあるマジメな青年でも派遣しか勤務先が見つからない。年収も180万にも達せず、両親に寄生する以外に道がない。先行きの夢や希望をもてず、自分の家庭ももてないという状態だ。

その一方。「V番組「あるある・・」で納豆ダイエットがとりあげられた途端、納豆売り切れのスーパー続出という騒動が起こっている。テレビの情報の鵜呑みにし、納豆を買い占める・・・。もっと違うエネルギーの使い道はないのかと考えてしまう。

この両者には歪んだかたちの「差」がある。
これを一言でいいあらわすと、“品格”となる。
もちろん。「品のない格差社会」という意味で、だ。

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