似顔絵川柳byイラストレーター・ヨネヤマフミアキ@アトリエ ユーティリティ1
政治、芸能、スポーツ・・。さまざまな分野の似顔絵に、独自の切り口の川柳のコラボレーション。ほぼ毎週、土or日曜日に更新しようかなと思っていましたが・・・。テキトーにやってます。
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音楽センスとコメディセンス〜植木等
植木等


■クレージー・キャッツの植木等氏、逝く■

音楽センスとコメディのセンスは、奥底で共通しているところがあるのだろうか。クレージーキャッツはコメディアンであると同時にミュージシャンでもある。ザ・ドリフターズもそうである。

桑田圭祐もそうだ。サザン・オールスターズが駆け出し頃の逸話。桑田のコメディ・センスがあまりに良いので、志村けんからコメディアンにならないかと誘われたという。大友康平もコントのチームを作っていたほどだ。海外でもサミー・デイビス・JRやディーン・マーチン、ダニー・ケイなどが同類だ。

クレージーとドリフターズは、昭和の傑出した二大グループ。
両者を比較すると面白い。クレージーは音楽性と知性が高く、大人にウケた。
ドリフは子供と大衆に浸透したが、音楽の面ではクレージーには適わなかった。

クレージー・キャッツが、コメディ的資質と音楽性をそなえた、昭和を代表するバンドだとすると、平成は誰になるのか。
クレイジー・ケン・バンドだろう。コメディの面ではクレージーに遠く及ばないが、コミカルな独自の世界観と極めて高品質な音楽を作り出した点では一致する。

植木等も横山剣も普段はマジメな人柄で、お酒を飲まないという。
もしも人からお酒を勧められたら、二人はどうやって断るのだろうか。
植木は「(酒など)お呼びでない」といい、
横山は「(酒はもう)イーネ!」というかもしれない

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小雪より 先に小梅か、小桜か 〜小雪
小雪

■小雪も降らずに終る冬■

ファッションモデル出身の女優で、男性にも人気がある人は少ない。
大半がせいぜい、女性から崇拝されるファッション・リーダーどまり。

極めて稀有なファッションモデル出身者がいる。
モデルとして成功し、男女両方からの支持を得、女優としても大成。そのうえさらに
歌手としても花を咲かせ、日本を代表するギタリストの奥さんにもなった。
そう、今井美樹である。

多くの美女たちが、今井美樹的成功を夢見、今日もアチコチでデビューをしている。
そしてそのほとんと、一瞬の瞬きの後に消えてゆく。

それはまるで、寒空から舞い散る雪の粒のよう。
手のひらに乗った小雪のごとく、一瞬で解けてゆく。
美女も花も小雪も、命が短いから美しいともいえるのだろう。
その美しさが眩しければ眩しいほど、儚さも一潮なのだ。

そして今年は、その小雪さえも降らない暖冬。
これはもう確実に温暖時代に突入だ。人類はこれからどうなるのか。
このまま決定的な行動を起こさないで20〜30年たつうちに、案外あっけなく、
人類滅亡なんてシナリオもありえる。冗談抜きに・・

あ。女優の小雪さんとは、全然関係ない話に終始してしまいました

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普通のヒトになりたかったのかも〜加護亜依
加護亜依

■「(世の中は)籠に乗る人かつぐ人、そのまた草鞋を作るひと」■

↑という句がある。
「世の中には、かごに乗る人があれば、そのかごをかつぐ人もいる。
そのかごかきの草鞋(わらじ)を作る人もある。貧富、地位など人それぞれ。
上を見ても下を見てもキリがない。また、世の中持ちつもたれつである」の意。
これは、そのパロディーである。

彼女のニュースへの世間の見方は、”転落””失敗”などの捕らえ方がほとんどだった。しかし彼女のこの事件は、”転落”なのか。

”転落”には、芸能人が普通の人より上位の存在、という考えが透けて見える。個人的には、普通の人が芸能人より下位にいるとは思わない。芸能人には、フツーの人には味わえないメリットがあると同時に、デメリットもかなりあるからだ。

井上陽水は高卒後、医学部を受験、二浪したがダメだった。後に後音楽の道へ進み大成功。医者がダメだったかミュージシャンように思える。しかし、「潜在的にミュージシャンになりたかったから二回も受験に失敗した」ともとれないだろうか。

潜在意識と顕在意識とでは、行動が異なることもある。
彼女は芸能界入ってみたものの、「自分には会わない」と思っていたとしらどうだろう。無意識では芸能界への適性がないと思いつつも、成功や世間的地位などの社会的メリットに押し切られ、自分の本心がわからなくなった・・としたら。しかし、無意識はキッパリと芸能界を否定しており、喫煙事件を起こすことによって、本当の願望を叶えた・・・としたら。

意識なんて、無意識からしてみたら、海に対する泡みたいなもの。
あのまま再起したら自分がダメになると察知し、引退つながるアクションを起こしたともとれる。何年か後に、彼女は気づくのだ。「あのとき芸能界を辞めてよかったのだ」。・・なんてことだってありえる。

とにかく。社会的な評価と人間の無意識の願望は、同方向であるとは限らない。彼女の行動が一概に転落だとは受け取りたくない。これから、フツーの人としての素晴らしい人生を進んで欲しい。

つんくは、今回の事件をどうコメントするのだろうか。
「もうこれ以上は、知らんQ」
最後はマヌケに締めてみました。

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花見酒、飲んでほんのり〜蛯原友里
蛯原友里

■蛯原友里と花見の相関関係ゼロな話■

花見酒 飲んでほんのり 桜エビ

という句も並行して考えた。タイミング的にはこちらのほうが合っている。
関東近辺では、週末の花見は、今週(24〜25日)がベストとなりそうだ。しかし残念なことに、週末の東京の天気はあまりよくらしい。25(日)午後は、降水確率60%との予報。
先週17日の午後も雨だった。花見がピークの日曜日、二週続けての雨となるのか。
舞台復活なるか〜桑田真澄
桑田真澄


■桑田、二度目の故障で、開幕メジャーは絶望的■

米大リーグ、パイレーツのキャンプに招待選手として参加している桑田真澄投手は、ブルージェイズとのオープン戦に七回から2番手で登板。8回途中に審判との激突によるアクシデントにより右足首を捻挫し降板した。桑田は2度目の故障、開幕昇格は絶望的になった。

これは痛い。万が一彼が復活を断念した場合を考える。
打たれた結果による場合と、ケガのためでは意味がまるで違うからだ。一筋に生きた桑田の野球道を、アクシデントで水を差されるのはツライ。

ぶつかった審判とは一体誰なのか。もしかして、昨年のMBCにて、日本の野球道に水を差そうとしたデビッドソン審判だったりして。

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真実は誰にもわからない〜朝青龍
朝青龍

大相撲春場所(大阪府立体育館)千秋楽の3月25日、大関白鵬が2敗で並んだ横綱朝青龍との優勝決定戦をはたき込みで制し、2度目の優勝。かねてからの八百長疑惑が最高潮に達した今場所。初日二日目と連敗を喫した朝青龍に注目が集まった。

競技とスポーツは異なると思う。スポーツを商売とする以上は、ショーの要素が入ることは否めない。その割合はジャンルによっても、時代によっても異なってくる。ことの真実は誰にもわからない。ショーと勝負と商売。三つ巴になり灰色になったまま、永遠にのたうちまわり続けるのだ。
封印された大御所〜森進一
森進一

■森進一と川内康範の「おふくろさん」騒動■

離婚騒動のあとには、おふくろさん封印事件。森進一には災難が続いている。しかし、それまでの歌手活動は、順調そのもの。
十代終りにデビューした後、3年後には紅白初出場。翌年には紅白のトリをつとめる。そのあとの1971年に歌ったのが名曲「おふくろさん」。その後立て続けにヒットを連発。事務所独立、演歌以外のジャンルに果敢に挑戦しつづけ、日本を代表する歌手へ。

「おふくろさん」から約35年。この代表曲の封印は、本人にとっても「まさか」だろう。
原因はなにか。”おふくろさん”だけに、当事者同士の「わがまま(My Mother)」だったりして。

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潮の流れ〜石原慎太郎
石原慎太郎選挙前

■現職の石原氏を浅野史郎氏、吉田万三氏、ドクター中松氏らが迎え撃つ選挙は4月8日投開票 ■

物事には光と影の両面がある。昼だけが欲しくて夜はいらない、ということは不可能である。人間もそう。人の長所と短所は表裏一体であることが多い。機転が利く人は、鬱陶しいがられやすい。活動的な人は落ち着きがない人ともとれる。指導力や決断力がある人は、強引な人と取られがち。

かといって、欠点を削れば長所も消える。長所を伸ばして、それを求めている場所にいくしか手はないようだ。

そしてもう一つの手は、ひたすら潮流を見計らうしない。
現知事にとってこの春は、”押し時”なのか”潮時”なのか。


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ねじれの位置のライバル関係〜斎藤祐樹
斎藤祐樹

■斎藤祐樹と田中将大のライバル関係はどうなるか■

野球シーズンが始まる。メジャーの松坂大輔の右腕は冴えるのか。プロ野球の田中将大は勢いがいい。そして、六大学野球斎藤祐樹投手の活躍はどうか。

ハンカチ王子とマーくんは、異なるフィールドでの対比となるちょっと複雑なライバルだ。同一線上で競い合うライバルではなく、ねじれの位置のライバル関係といえよう。

野球だけの比較となると、プロで活躍するマーくんのほうがダイレクト。斎藤投手のほうには、ワンクッションの負い目があるのかも。その上に田中の評判がすこぶるイイ。斎藤の焦りの汗は、一体何で拭くのか・・・。
もちろんハンカチで。

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